【 外伝 】
白望 ( はくぼう )
身長:163cmくらい
所属:天界西方軍 第一小隊

腹から声も出すし、血塗れ粉塵塗れで泥臭く戦う女軍人。天蓬と捲簾の部下。
西方軍分裂前から従軍しており天蓬はその頃からの上官。
女の軍属というある意味「異端」な経歴ゆえに色々腹に据えかねることもありながら、流しつつやり返しつつ
気づけば命を賭しても付いていこうと思う上官にも出逢えて、気の置けない仲間達にも出逢えて、結構果報者だなと前向きに生きていたところ
転任してきたもう一人の上官があまりに鮮烈で眩しくて感情が若干迷子になっている←今ココ。

(描くネタ上、)よくお酒を呑んでいるが、お酒に限らずおいしいものが好き。
庶民感覚なのでグルメ志向というよりは、雰囲気によって満足度が左右されるタイプ。仲間と呑んだり、綺麗な景色の中で呑むと美味しい。そういう酒肴や宴席の場が好き。
男社会に身を置く女軍人の矜持で大概なんでも呑めるようになったが、口当たりの良いお酒の方が安心して呑める。自分で選ぶなら果実酒。










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【 現世 】
朔 ( さく )
年齢:21歳→22歳(八戒・悟浄の同学年早生まれ)
誕生日:1月15日 (山羊座)
血液型:O型
身長:161cmくらい

身寄りなし郷なしの放浪モノ。
賞金稼ぎ的な事をしたり、立ち寄った村で働いて路銀を稼いだりしながら流浪していたところで三蔵一向に出逢い、
『妖怪とも人間ともつかない』彼らに聞きたい事があって同行を頼み込んだ。その時の経緯により『最高僧を煙草で買収した女』の称号を得る。




女の一人旅では体の線も武器も見えない方が何かと都合がいいので、基本的に外套を羽織っている。

外套の下↓